雨の日の事故件数知ってる?雨の運転で気をつけるべき4つのポイント

生活
2013.07.02
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

まだまだ雨の多い季節です。みなさんは雨天時も安全に走行できていますか?

 

雨の日は晴れの日の5倍

 

という雨の日の交通事故件数データもあるほど危険です。濡れた路面は想像以上に滑りやすく、その滑りやすさといったら乾いた路面と比べ約2倍といわれています。また雨の日は昼間でも暗く、雨粒が視界を妨げるなど運転し辛い状況。雨が降り始めたら気をつける、安全に走行するポイントをご紹介します。

 

 

 

ワイパーを適切に活用してクリアな視界を確保する

 

雨量に対してワイパーの速度が遅すぎると水滴が視界を妨げ、障害物を見落とす、また距離を見誤るなどの可能性があります。

 

 

 

 

このようにワイパーの機能を状況によって使い分けるなど適切に動かし、しっかりと見える状態を保ちましょう。またフロントガラスが汚れていると、ワイパーを動かした時に汚れが伸びて一瞬前が見えなくなることがあります。ウインドウは常にクリアに保っておくことも大切です。

 

 

 

実は、雨の降り始めがとくに滑りやすい

 

濡れた路面のなかでも、雨の降り始めは路面に体積した砂やほこりなどが浮き上がり、とくに滑りやすい状態になります。車間距離を多めにとるカーブへの侵入時は速度を十分に落とすなど、とくに注意が必要です。

 

 

 

スピードを控えて走行する

高速道路などの速いスピードで走行するときは、ハイドロプレーニング現象を起こすことがあります。

 

ハイドロプレーニング現象とは

自動車などが水の溜まった路面などを走行中に、タイヤと路面の間に水が入り込み、車が水の上を滑るようになりハンドルやブレーキが利かなくなる現象。

 

タイヤの空気圧や摩耗状態、また路面にたまった水の深さと、ハイドロプレーニング現象が起こる要因は速度だけではないですが、速度に関しては走行しているその時に気をつけることができ、防ぐことができます。

ちなみにスピードの速さのほか、タイヤの空気圧が不足している、タイヤの溝が少ない、路面にたまった水が深い時に発生しやすく危険です。

 

 

ライトを点灯させ他車に自分の存在をアピールする

ライトを点灯させても視界が格段に良くなるわけではないですが、周りの人に自分の存在に早く気づいてもらうことができます。

例えば交差点で右折しようとする時、車線変更をしようとミラー越しに後方を確認する時、カーブミラーで交差道路を確認する時、確認すべき車のライトの有無によって視認性は全然違う。もし気づいてもらえなかったらと思うと怖い。昼間でも積極的にライトを付けて自分の存在をアピールしましょう。

 

 

 

雨の日は、「自分にとっても周りの人にとっても見にくい」「路面は滑りやすい(雨の降り始めはとくに)」「スピードを出すと起こる雨天時特有の現象がある」といったことを意識して運転することで防ぐことができる事故がたくさんあると思います。雨の日に運転するときはぜひ思い出してみてください。

 

さぁ今日も無事故でいこう!

 

 

 

参考サイト:

首都高速道路株式会社-雨の日に事故が多発しています
wikipedia-ハイドロプレーニング現象

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
安全性優良事業所